おすそわけの精神
大高酵素はおすそわけの精神
昔の日本の、いたるところの片田舎では、
自分のところで作ったオカズを、
ご近所に[おすそわけ]していました。
別に作り過ぎた訳でもないのに、
わざわざそうしていたのです。
それは「食」を通じた人と人のふれ合いでもあったからです。
またその[おすそわけ]は、同時に、
他の生き物と共に暮らす生活スタイル
でもあったのだと思います。
昔は[おすそわけ]こそが、
犬や猫の食に他なりませんでした。
大高酵素の創始者の生き様には、
この[おすそわけ]の精神が、
ごく当たり前のように息づいていたと思います。
液抽出の後は、動物に[おすそわけ]をして、
やがては大地の土にも恩返しをする
という考え方ややり方は、
今も変わらず伊達工場を貫いています 。
馬から犬にシフトしても、
その精神に代わりはありません。
今回その[おすそわけ]が、
幾つかのアイテムとして実りました 。