「ペットバイタブル」質問フォーラム

質問:スーパーオータカ人間用と犬用は中身は同じですか?

from: 管理者 2011年02月17日 01時39分 解決 コメントする
=北海道 H・Aさまのご質問=

スーパーオータカ人間用と犬用は中身は同じですか?

北海道 H・A
【関連キーワード】スーパーオータカ大高酵素スーパーワンにゃんβーグルカン栄養成分安全性腸内環境
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カテゴリ:ワンちゃんの家族の方

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from: 管理者 (質問者) 2011年02月17日 01時41分
基本的な機能において「スーパーオータカ」と「スーパーワンにゃん」に大きな違いはありませんが、その仕上げ方において差異がございます。

醗酵熟成タンクの中のほとんどの部分を人間用の「スーパーオータカ」として利用しますが、底のオリに近い残りの液が各タンクから集められ、それらの液がブレンドされ、さらに熟成してから製品化されます。

この部分の液は、人間としては飲みづらいでしょうが、動物にとっては栄養価が高く、しっかりと熟成し、しかも「スーパーオータカ」720mlボトルと比較するとややお安くなっています。

つまり、最終工程に違いはありますが、嗜好性の点と液質の特徴から判断し、人間用とペット用に振り分けたに過ぎませんので、元は同じものです。

従って「スーパーオータカ」でも一向にかまいませんが、同じ与えるなら動物にとっては「スーパーワンにゃん」の方がよりベターです。

もちろん両製品ともイヌ・ネコにとっての安全性テストもクリアしています。

大高酵素飲料は既に消化済みの液体なので、消化器系への負担が皆無に近く、休養を与えられると同時に、腸・肝臓を初めとする各臓器に栄養分を供給し、回復力を与えていく条件を作り出すことができます。

その液質は、動物性の「脂肪・タンパク質」類はいっさい含まず、エネルギー源と新陳代謝を促す側の「生理活性物質」の方を多く含んでいる製品です。

植物由来エキスと発酵由来エキスが集約されているので、自然界の複雑系にある超微量成分類も、本来のバランスのまま豊かに存在しています。

その中には免疫系と関係する発酵微生物の菌体細胞壁溶解によるβーグルカンなども含まれており、また、抗酸化機能性物質なども含まれており(2種類は既に検出特定済み)、それらが渾然一体となっているという特徴を持っています。

つまり、大高酵素飲料を飲むことは基本的に食事療法となります。

エネルギー源を効率良く吸収させ、腸粘膜を保護・修復して、腸内微生物の良性バランスを回復させ、腸管免疫機能を刺激することで、栄養状態・免疫状態を改善し、同時に新陳代謝の邪魔になる汚染物質・疲労物質などの排泄を促していくことができます。

体内汚染物質は皮下脂肪のなかに蓄積されていきますので、全体的に新陳代謝を活発にすることで、皮下脂肪分解とともに排泄されていくことは十分考えられます。

体内の浄化が進むと効率の良い身体となり、健康状態を良好に保つことが可能となってくるはずです。
役に立ちましたか?: はい

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